Go Hiyama

(HueHelix)

大学では建築を専攻。在学中にJames Ruskin主宰のレーベル〈Coda〉よりデビュー。ヨーロッパ・アジアを中心に10ヵ国での出演経験を持つ。
2009年にはオランダ最大級のフェスティバルAwakeningsで日本代表として選出され、Takaaki Itohと共にトリを務める。2013年は世界最高峰のクラブと称されるBerghainに、翌年2014年には名門クラブTresorに出演。その経験と交流を活かし、Ryuji Takeuchi、Tomohiko Sagaeとともにレーベル〈HueHelix〉を立ち上げる。

現在その音楽性を拡大させ、株式会社エコーズブレスを設立。サウンドデザイナーとして、プロダクト、空間、映像等のプロジェクトに携わる。
また、サウンドアート作品による個展『音を鳴らすということ』、デザインに特化した音の展示会『見えない展示』の主催、東京藝術大学ゲスト講師など、音を多角的な視点から捉えた活動も行っている。