渋谷CAVEで行われてた伝説的なパーティーでDJ K.U.D.O.(ARTMAN)の音楽に影響を受けテクノトラックの制作を開始する。 1992年のヤマハテープサウンドコンテスト クラブ部門で受賞し、賞金で本格的に機材を揃え、海外のレーベルにデモを送り始める。 1994年ゴアトランスシーンにおいて重要なレーベルドイツのSPIRIT ZONEからファーストシングル「JAPAN EP」をリリース。 日本人アーティストであったことからシーンにおいて大きな話題となった。 これが自身にとっても初12インチシングルとなる。 1995年Tokyo Tenko Tribeに参加しポニーキャニオンよりアルバム、コンピ3枚をリリースしサイケデリック・トランスシーンに影響をあたえてきた。 1996年日本初野外テクノイベントRainbow 2000にUnder World等と出演。 その後もKURO、takeichiro、CHARM名義でドイツ、イギリス、ギリシャなど世界各地においてリリース&ライブを行う。 2014年にスペインのBoshke Beats Recordsからテックトランス、ミニマルテクノをリリース。 同年、モジュラーシンセを使いはじめ、エクスペリメンタルで即興的な表現も始める。 2015年12月よりModular Cafeを月1回Orbitにて行い、 モジュラーシンセとその演者の為の実験的な場を設けている。