Masafumi Take

(Katharsis Recordings)

高知県出身、東京在住。2011年よりDJ/オーガナイザーとして活動。最新のトラックからクラシックまで、スムースなミックスで紡ぎつつ、独特のループ感でフロアに 抑揚と緊張感を生み出すプレイと、ストイックにテクノを探求し続ける姿勢が評判を呼び、中四国や大阪を中心に現場でDJを数多く経験。オーガナイザーとしては、Claudio PRC、Ness、Luigi Tozzi、 Refractedなど、アップカミングなテクノアーティストを招き、テクノシーンを作り上げる。 2014年より東京に移住し、同世代のkannabiと共にテクノパーティKatharsisを主宰として率いる。 ここ数年で本格的にトラック制作を開始し、2017年には、Katharsisの音楽観を表現してい くためのレーベル “Katharsis Recordings”を立ち上げ、IORI、Takaaki Itohのリミックスを含んだスプリットヴァイナルEPをリリースし話題となった。2018年4月からは自身初となるEUツアーを敢行し、ベルリンを含む2カ国3都市でプレイし、世界デビューを果たす。2018年6月には、同レーベルより「Katharsis 002」をリリースし、伝統ある英国mixmagのテクノレビューページにて彼のトラックがピックアップされた。日本のテクノシーンから躍進する新たな才能として注目される存在だ。