2011年にageHaでデビュー、以来渋谷のWOMB、VENT、Sankeys TYO、Contactの他、地方や海外などで数々のライヴをこなしているDrunken Kong。
2015年から毎年、Christian Smithのレーベル”Tronic”からEPとコンピレーションをリリース。更にMonika Kruseのレーベル”Terminal M”や、Borisのレーベル”Transmit”、プログレッシブハウスでも有名なDave Seamanの”Selador”などトップレーベルから多数リリース。
日本のレーベル”Session Womb”からもEPをリリースし、反響を呼んでいる。特に”Tronic”からの「To The Piece」と”Terminal M”からの「Chanted」は、BeatportでテクノEPチャート2位を獲得。
2017年2月の時点で、全7曲のオリジナルトラックがBeatportのテクノチャート100位以内にランクインを果たす。更に、去年6月に”Tronic”からリリースした1stアルバムは世界30ヵ国以上のメディアに取り上げられ、アルバムチャートで3位まで浮上、テクノアーティストとして世界ランク19位も獲得し世間を揺るがせた。
今年はSianのレーベル”Octopus Recordings”から初のEPをリリースし、見事Beatportのテクノチャートトップ10入りを果たし、ますます勢いを増している。また、日本のテクノレジェンドKen Ishiiとのコラボ曲2曲を収録した「FATAL ERROR EP」を”Tronic”からリリースした。
彼らの楽曲は、Carl Cox、Adam Beyer、Christian Smith、Monika Kruse、Pan Pot、Noir、Uto Karem、2000 and oneの他、Deadmau5などのトップアーティストのプレイにも使用され、サポートを受けている。
彼らは2016年の夏にヨーロッパツアーを成功させ、アムステルダム・ダンスイベントADEにも出演。そして2017年のSonar Off Weekにも出演し、フロアが湧くプレイを見せて多くのオーディエンスを魅了した。以降オーストラリアやカナダ、アジアツアーも成功を納め、今年2018年もULTRA JAPANやイビサのクロージングパーティ、ADEの出演が決定。世界中で活躍を見せている。
日本でもクラブイベントのみならず、TV TOKYOの番組『BONSAI meets the world』や、GINZA SIXのオープン記念パーティ等にも出演している。
DJ、エンジニアの経験を十分に備え、進化する音を追求するこのDrunken Kongを是非一度堪能していただきたい。