Albino Sound

プロデューサー兼マルチ・プレイヤーである梅谷裕貴によるソロプロジェクト。
クラウトロックやニューエイジなど70年代の実験的な音楽や現代のベースミュージック、エレクトロニックなどに基づいた音楽を制作する中、2014年に開催されたRed Bull Music Academy Tokyoにおいて全世界6,000人を超える応募者から選出されてプロジェクトへの参加を果たす。現在ではTHE DAY MAGAZINE製作のドキュメンタリー・シリーズでのサウンドトラック担当をはじめ、商業広告や大型イベントの場内音楽へ楽曲提供をする傍ら、Rainbow Disco Clubへの出演やSayaka Botanic(Group A)とのコラボユニットAlbino Botaic名義でTaicoclubへ出演するなど、楽曲制作とライブ出演という二つの側面を並行して活動を続けている。2015年10月にはミックスエンジニアにAOKI takamasaを迎え入れて制作したデビュー・アルバム「Cloud Sports」をリリース。