控えめのアプローチにもかかわらず、ここ数年間に渡り影響力の高いファンを引き入れているウィリアム バーネット。
ローカル、インターナショナル問わずゲストを招き、幅広いジャンルでリスナーを楽しませる彼のウィークリーラジオの為にN.Y.へ足を運ぶファンもいるほどだ。自身のレーベルも運営しており、そのWT RecordsからリリースのあるHunee、Model ManやChase Smithらのプロダクションも高評価を得ている。ブルックリンにあるレコードショップ「The Thing」をマネージメントしている事でも知られている。
大規模な中古レコードショップ「The Thing」にて触れて来た音楽の知識を活かし、DJ/Producerとして様々な名義で活動し、最も好成果を果たしてるWillie Burns名義でL.I.E.S.、Créme Organization、Trilogy Tapesからハウス・テクノの12”の数々をリリースしている。
WT Recordsからリリースされているアーティスト達も含め、特徴的なサウンドにこだわらない事により、一つ一つのリリースが同じ様な作品になる事はない。それがコアなDJ、クラバー、リスナー達の心を掴で離さない。