Kazuma Takahashi

2014年、burn Residency 2014 Japan Winnerとしてスペイン・イビサでの世界大会に出場。全6000人の参加者の中から2週間のブートキャンプにてCarl Cox、Pete Tong、John Digweedらの世界的DJから高い評価を受け、日本人初となる最終選考の6名に残り、約3ヶ月間、Privilege、Cafe Mambo、Ushuaia Beach Clubなどイビサの有名クラブのレジデントDJを経験。帰国後も2manyDJs、Boysnoize、DJ Edjotronic (BNR)、Busy P、Boston Bun (Ed Banger)、Surkin (Marble)、Brondinski (Bromance)、Yuksek (Partyfine) たちのフロントアクト、共演、さらには幕張メッセにて開催された国内最大級フェスティバルelectrox 2015への出演も果たした。

メインフロアではテクノ、エレクトロ、アシッドをクロスオーバーさせたスタイルで常にフロアロックする一方、ディスコ〜ハウス〜NuDiscoのラウンジミュージックも得意とする幅広い選曲も魅力。帰国後も80KIDZの「Face」のリミックス盤や、Off The Rocker (Shinichi Osawa + Masatoshi Uemura) による人気ミックス/コンピレーションシリーズ最新作「Sofa Disco 15FW」へ参加し、日本のアンダーグラウンドミュージックの再活性化を目論んだ自身初のレギュラーパーティ、FEEL@WOMB Loungeをスタートさせた。

DJ/プロデューサーとして活動する他、Levi’s x Dream Paper 2016SSよりスタートしたブランドRIM.ARKのミュージックディレクションを担当するなど、国内外問わず幅広く活動中。