Mizuki

10代半ばに聴いたディープハウスをきっかけに、テクノやハウスに傾倒。その後まもなくしてDJもスタートする。
ハウスやテクノに特化してプレイするDJが決して多くはない10年代後半の東京で、ハメ系テクノからパーカッシブなハウスまでイーブンキックを軸に実に幅広いトラックをセレクトし、フラットにミックスする様は新しい世代の台頭を感じさせてくれる。
ageHa、VISIONなど若者が集う週末のビッグパーティへの出演はもちろん、OATHやbar bonoboといった東京のアンダーグラウンドなヴェニューでも定期的にプレイ。その場所で出会う幅広い音楽やカルチャーが、彼女をさらに深いイーヴンキックへの世界へと誘うだろう。